よく使う道具
hiroadmin | 2008年5月20日私が最も頻繁に使用するソフトはテキストエディターです。
ほとんどの文章はテキストエディターで作成しています。
本ブログの内容も最初にエディターで文章を作成し、コピーして貼り付けています。
一般的なワープロソフトは
ほとんどの人は一般的なワープロソフトのWord、一太郎、Writerなどを使って文章を書いていると思います。
Windowsを1年近く使っているとソフトの動作が徐々に重くなってきます。また、一般的なワープロソフトはバージョンアップごとに多機能になってきます。
多機能になってくると便利ではありますが、反面操作をする手間もかかる場合も少なくないでしょう。文章作成に集中するための妨げにもなる場合もあります。文章作成に集中して書くためには機能が最小限に装備され、動作が軽快に動くものが必要です。
そこで、テキストエディターというソフトをご紹介します。
テキストエディターとは
テキストエディターの長所短所を上げますと、
テキストエディターは起動時間が短く、動作も軽快です。
文字に特化した機能のため、文章作成に集中できる。
長い文章でも、文章間の移動が速い。
(4千文字クラスの文章でも移動が楽々)
マーキング機能を使用すれば、さらに文章の段落移動が瞬時にできる。
文字の大きさ、色を変えることができない。
用紙の大きさの設定ができない。
図形、写真が表示できない。
などです。(専門的な機能に関しては必要に応じて後述)
文章作成の早道
用紙A4が1、2枚程度ですといきなりワープロソフトで文章作成しても、テキストエディターを使う利点はあまりないのですが、長い文章を書く場合にテキストエディターは威力を発揮します。
<テキストエディタ>
文章を書く
↓
文章を推敲する
↓
<ワープロソフト>
ワープロの書式を設定する
↓
文章をワープロにコピーする
↓
文章を書式に合わせ体裁を整える
という具合に文章を作成しています。
To be continued.