Ubuntuにeclipseをインストール
お茶ノ湯博士 | 2010年3月27日Windowsを使用していたときにはお世話になったeclipseをUbuntuにインストールしてみた。
プログラムを作成するのには便利なフリーソフトだ。
通常はJavaというプログラムを作成するのに使用するのだが、web用ソフトを作成するPHPのプログラムも利用できる。
eclipseをダウンロードする際はJavaに特化したものか、PHPに特化したものかを選択してダウンロードしなければならない。もちろんC言語も使える。
PHP用のeclipseをダウンロード
PHPに特化したものをダウンロード。フレームワークCakePHPもダウンロードし使ってみた。
eclipseはメモリーをかなり占有してしまうので、ちょっと重いが使用できた。Linux用にはXdebugがないので、プラグインとしてインストール。なんとか使えそうだ。
リアルタイムでエラーを表示してくれるので、PHPでソフトを作成するには時間の短縮になる。
ダウンロードおよび参照サイト
Eclipse http://www.eclipse.org/downloads/
日本語化 googleサイト
eclipse プラグイン googleサイト
eclipse 使い方 googleサイト
Javaを使用するために
Javaという言語は、関数のかたまりだ。オブジェクト指向の理解と関数の壁さえ乗り越えればある程度のソフトは作成できる・・・・・・かもしれません。
GUI開発のためには、Visual Editorが必要だが、PHP用のeclipseをインストールしたため標準では入っていない。別途インストールしなければならない。Javaを使うためには他いくつかのプラグインをインストール。
早速試してみる。
Visual Editorを利用して簡単なプログラムを作ってみる。
Javaでソフトを作成すれば、大抵はUbuntuでもWindowsでも動く。
これで、携帯GPSを利用したソフトでも作成して見るか。今年には完成しないけど。
無料で何でもできてしまうのは、やはりいいな〜。
あっそうそう、UbuntuにSun Java 6をインストールしていないとJavaで作成されたソフトは動きませんよ。