Ubuntuで安全にWindows用のソフトをインストール
hiroadmin | 2010年4月18日Ubuntu上でWindows用のソフトをインストールすることができる。
ただし、Ubuntuをインストールしたときには、Windows用のソフトはインストールすることはできない。
Windows用のソフトを動かすソフト、Wineを予めインストールしておかなければならない。
Wineをインストールするにはもう一つユーザを作成
Windows用のソフトをインストール失敗した時には、やり直しができなかったり、アンインストールできないなどのトラブルがある場合がある。
そこで、トラブルを避けるためにはメインのユーザ以外に、もう一つユーザを作成することをおすすめする。
ソフトをインストールできるadminクラスでユーザを作成し、そこでWindows用のソフトをインストールしてみる。Ubuntu上で使えると確認できたら、メインのユーザで使用してみる。
トラブルが起きた場合、解決方法がみつからなかったら、作成したIDを削除すればいい。
Wineを直接インストールしてはいけない
通常WineをインストールしてWindows用のソフトをインストールするのだが、インストール成功率が上がる方法がある。
画面上で表示が綺麗になり、通常インストールでは動かなかったソフトが動くようにもなる。
全てのソフトが期待通り起動するかどうかは、一部のソフトで試したため、保証はできない。
続く………ZZZZZzzzzz
ちなみに、Wineをインストールする前にシステムごとバックアップし、Windows用のソフトをインストール後に致命的な不具合ではないが(通常使用には不便はまったくない程度)、不具合を解決できないため、システムごと元に戻した。
そこで、偶然に発見した。