Ubuntuを12600円でパワーアップ
hiroadmin | 2012年3月2日ピンチWindows2000
Windows2000(Win2k)やUbuntuを使っていたディスクトップパソコンに不具合が出てきた。
時々起動しなくなってきたため、いよいよ買い替えどきかもしれない。
現在使用中のパソコンは、6,7年前に購入したものだ。いよいよWin2kは終わりか・・・・・。
自作パソコンなら12,600円
パソコン買い替えは、通常パソコン自体を買い替えなければならない。
自作パソコンは、マザーボードとCPUの部品を取り替えればなんとかなる。
早々、マザーボードとCPUを購入した。締めて12,600円。
マザーボードは、USB3が使える。CPUは最速のものではないが、デュアルコア(同時にCPU2個分の仕事をしてくれる)だ。
Ubuntuの何が変わったか
マザーボードとCPUを買い換えただけで、Ubuntuの動作が全体的に早くなった。
ソフトの起動やハイビジョン動画再生が著しく向上。
以前、ハイビジョン再生画面は時々静止することがあったが、 静止することなく再生できるようになった。
重くなりそうだというUbuntu12.04にバージョンアップしても不安がなさそうだ。
Windows8パソコンが2万円程度で
〈マザーボードとCPUを取り付け作業中〉現在、WindowsXPのパソコンをたまに使用している。Windows7も欲しいところだが、Ubuntuでも全く不便さはない。
今秋か年末には、Windows8が出るという噂だ。パソコン部品を購入した店主によると、現状態からCPUとメモリを買い換えるだけで、Windows8が使えるらしい。
となると、2万円程度で、Windows8仕様のパソコンが作れそうだ。最近、メモリを4GBから8GBにしても、2,200円程でできるようだ。
えっ、23インチが12000円!
職場では、23インチの液晶ディスプレーを使用している。画面が広く便利だ。
ふと、新聞のチラシを見てみると、LG社の23インチディスプレーが12,000円で売っていた。これまた驚き。