年末年始は、引きこもって読書を5冊
お茶ノ湯博士 | 2014年1月6日![]() |
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年末年始に読んだ書籍。 |
昨年は、一読、熟読かかわらず約110冊の本を読んだ。
本の予算に限度があるため、本は図書館の貸し出しが多く、古本屋や書店から購入して手に入れている。
今冬の年末年始は、引きこもり読書。
読んだ本は、
- 読書の技法
- スタンフォードの自分を変える教室
- 金持ち父さん貧乏父さん
- 勉強の結果は机に向かう前に決まる
- 名探偵のコーヒーのいれ方
である。
「名探偵のコーヒーのいれ方」以外は、読書ノートをつけた。
読書ノートは、本の内容をザックリまとめたもの。
一読した後、気に入った内容であれば、記録している。
これで今年も、飛躍ができるか?
「スタンフォードの自分を変える教室」から
意志力は有限である。意志力を使うことは「自制心」を発揮し続けることになり、いずれコントロールを失う。
朝、意志力はみなぎっているが、夜には消費されてなくなってしまう。
夜に何もできなかったことは、自分の性格のせいではない。むしろ、自分に対する知識の無いせいか?
早朝には毎日続けてやる事、夜はリラックスして気が向いたらできる事を使い分けする、ということを科学的に理解できる。
クレオ・コイル著のミステリー本は、コーヒーの話題がよく出てくる。