Ubuntuでtwitterのビックデータを無料で活用したい
お茶ノ湯博士 | 2016年1月2日Python関連の書籍が2015年後半に入ってから増えている。
2016年はPythonがはり始めるのか?
Pythonの特徴の一つとして、ライブラリの豊富さが挙げられる。
無料でも利用可能だ。
最近、Twitterからビッグデータとして利用するためにpythonが使用されている、ということを聞く。
Ubuntuでも、簡易的ながら同様にpythonで収集統計ができる。
python-twitterというライブラリを使用すると、どこでどんな事がつぶやかれているかリアルタイムで統計をとることができると言われている。
初心者には少し敷居が高いが、使い方がわかればPythonのマップを利用しながらどこで何をつぶやいているか、キーワードの頻度別、時間別にデータを得ることができる。
旅館に関するデータを得ようと試みたが、半日では時間が足りず現在保留中だ。
Ubuntuを使っていると、これらが無料で使える。
ただし、phthon-twitterライブラリの詳細は大半が英文なので、専門用語を含めて慣れてくればプログラミングの世界がより広がる。
ネット上でもtwitterライブラリに関する日本語サイトが少しある。
趣味としてtwitterでマーケティングのデータを収集するために、pythonは役に立つと思われる。
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python にはtwitterに関するライブラリが数種類ある。