平成から令和へ新しい時代になりました
お茶ノ湯博士 | 2019年5月1日2019年4月30日が平成の年号として最後の日になった。
2019年5月1日は令和の年号の始まりの日となる。
令和はどんな時代になるのか?
がリリースされています。
64bit、32bitがあります。
サポート期間は約5年間で、2023年4月までです。
詳しくは、https://linuxmint.com/download.php で。
Linuxで人気のディストリビューションであるMintのベータ版が公開されている。
Ubuntu18.04LTSが今年4月に公開されて、2ヶ月が経った。Mintは、基になるOSのUbuntuの長期サポート版(LTS)が公開されてから2ヶ月後にダウンロード可能となる。
いよいよその時がきた。
最新版のUbuntuでは32bit版が公開されなくなった。しかし、Mintでは32bit版が公開される予定だ。
Linux Mint19 Tara の最新ベータ版として以下の種類がダウンロード可能となっている。
詳細は下記のサイトから
https://linuxmint.com/
2018年4月27日に Ubuntu18.04LTSがダウンロード可能となった。
LTS(Long Term Support)が数値の後に付くのは、不具合が発生た場合すぐに修正をする期間が5年間であることを意味する。
今回のバージョンは、UnityからGNOME Shellに変更された。いわゆるデザインと使用方法が変更された。使用方法と言っても、全く新しくなったのではなく、以前からあったものを初期段階で使用できるものにしたものだ。
UbuntuはLinuxの種類で、WindowsやiPhoneでお馴染みのMacと異なるOSである。
Windows10の前バージョン、WindowsXPによく似たデザインや使い方でUbuntuは少数派ながら人気を博した。
雑誌の付録DVDとして入手できる他、ネット上から無料でダウンロードしDVDに書き込む。
DVDに書き込まれたUbuntuは、WindowsやMacで動くパソコン上で動作する。いわゆる制限付きでブラウザーやソフトが体験できる。体験しているDVDは、そのままパソコンにインストールすることができる。
ダウンロードからインストールまで、無料でできることがUbuntuの最大の魅力だ。
ネット上でパスワードやデータが盗まれる危険性がある中、DVDから起動したUbuntuは比較的安全ある。なぜなら、DVDから起動すると書込不可のため、OSを改ざんすることが不可能だからだ。ただし、起動するたびに設定が初期化されるため、初期設定で使用するとき以外あまり実用的でない。
使用しなくなったパソコンに、Ubuntuをインストールしてサブとして使用する方法が増えつつある。また、トラブルになったWindowsの救済方法としてUbuntuは活用されている。
pukiwikiは wikiの定番となって久しい。
団体、個人レベルで使用されている。また、pukiwikiを基にした派生型のpukiwkiも多く存在する。
pukiwikiの開発は、完成度が高いのか鈍化しているようにも思える。
作動する環境も大きく変わってきた。
PHP5 で動作していたものがPHP7 では動作しなくなった。
ありがたいことに、pukiwiki 1.5.x ではPHP7 に対応している。
しかし、1.4.x バージョンで使用していた便利なプラグインは使えなくなっている。
そこで、pukiwiki 1.5.x 標準のプラグインプログラムを改造して、Lightbox を使用できるようにしてみた。 pukiwikiを理解している人であれば実作業時間は3〜5分程度。
pukiwiki 1.5.x でLightbox が動作するように改造する。
作業内容
・プログラムをダウンロード・コピー
・スキンプログラムを書き換える
・プラグインログラムを書き換える
以上の内容で作業を進める。
画像を表示するための pukiwiki 文法は基本のままで、変更はない。
ダウンロードファイル名 lightbox2-master.zip
ダウンロードURL
http://lokeshdhakar.com/projects/lightbox2/
使用するファイルは3つ (ファイルがあるフォルダー名)
圧縮ファイルを解答し、使用しているスキンフォルダーにコピーする
サイト名/skin/lightbox2-master/……
書き換えるファイル名 pukiwiki.skin.php (サイト名/skin/)
追加内容 (3行) ファイルを置いた場所を記述
<script src=”skin/lightbox2-master/js/lightbox-plus-jquery.min.js”></script> <script src=”skin/lightbox2-master/js/lightbox.min.js”></script> <link href=”skin/lightbox2-master/css/lightbox.min.css” rel=”stylesheet” /> |
追加場所
<head>
<title>〜</tltle>
— この当たりに追加 —
</head>
書き換えるファイル名 ref.inc.php (サイト名/plugin/)
書き換える内容 2箇所
1) 237行あたり
$params[‘_body’] = ‘<a href=”‘ . $url . ‘”>’ . $url . ‘</a>’; |
を
$params[‘_body’] = ‘<a href=”‘ . $url . ‘ rel=”lightbox[aiueo]” ‘ .'”>’ . $url . ‘</a>’; |
に書き換える。
2) 353行あたり
$params[‘_body’] = “<a href=\”$url2\” title=\”$title\”>{$params[‘_body’]}</a>”; |
を
$params[‘_body’] = “<a href=\”$url2\” title=\”$title\” rel=’lightbox[aiueo]’>{$params[‘_body’]}</a>”; |
に書き換える。
作業は以上
#ref(画像ファイル名)
と通常通り記述するとポップアップで画像が表示される。
ポップアップしたくない場合は
#ref(画像ファイル名,nolink)
と記述する。
サイト名/skin/自作スキンフォルダー/lightbox2-master/…
のように任意のフォルダーにプログラムファイルを置く。
pukiwiki.skin.php には、ファイルのある場所を上記に合わせて書き換える。
1) 旧バージョンの lightbox プログラムの方が動作が若干速いような気がする。
2) 動作しない場合、記述ミスや記述通りにプログラムファイルがある場所を確認する。
3) 上記書き換え文で
rel=”lightbox[aiueo] の aiueo は任意の文字・数字。
最後に、Lightbox 導入は各自の責任でお願いします。
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