スター・トレック イントゥ・ダークネス、見た
hiroadmin | 2013年8月24日スター・トレックの12作目である『スター・トレック イントゥ・ダークネス』を見た。
それも、日本語吹替版(お付き合い)に続き、字幕版(語学のリスニングのため)の2回。
SFファン関係なく、楽しめる映画だ。
映像は3Dで、スターウォーズ3D版(エピソード1)と比べると、より自然な立体感であった。
自然な立体感とは、奥行き感に不自然さが感じられなかった。
今回のシリーズ初となる3D化に、専属スタッフを受け入れるなど監督自らが技術的にこだわったという。
同じSF超大作のひとつ「スターウォーズ」とは、内容的に一線を画する。スター・トレックの方が、人間の弱さを表した点で人の内面をも表現している。
今回の作品で、宇宙船エンタープライズ号の船長であるジェームズ・T・カークは、前作より、より大人に描かれていた。
J・J・エイブライムス監督が担当してから、スター・トレックは新シリーズとのイメージが強いと感じている。
映画館での鑑賞は、テレビで見るのと映像、音響面では別物だ。
このような、奥行き感のある映像は、是非とも映画館で感動したいものだ。