NHKで語学習得するには、これ! その2
hiroadmin | 2011年12月14日ソニーラジオレコーダー
トランジスターラジオの生みの親、ソニーが便利なものを作ってくれました。
ラジオ+ICレコーダーのようなものだ。
「ICZ-R50」の関連記事はこちら http://news.mynavi.jp/articles/2011/02/18/radio/index.html
このラジオの何がいいのか?
- 今聴いている放送内容をワンプッシュで録音。
- 語学番組を予約録音してくれる。(最大20件)
- 録音したものは、放送局名でグループ別にまとめてくれるため、探しやすい。
- 録音したものは、パソコンで管理、編集(音を切ったり、貼ったり、くっつけたりできる)できる。もちろんWindowsやUbuntuで。
- 再生スピードを変えられる。
- 録音した内容にマークをつけて、マークした位置から再生可能。
- 録音した内容に2箇所マークをつけて、マークした間を繰り返し再生可能。
- 内蔵マイクで自分の発音を録音できる。
- カードメモリーにラジオ番組を録音したものをそのまま、他のICレコーダーに差し替えて聴くことができる。
など。
電車でニュース、語学番組を聴く
ラジオレコーダーで番組を録音し、録音されたカードメモリーをICレコーダーに差し替える。
実際には、NHKの夜10時のニュース、語学番組を翌朝に電車の中で聴いている。
ニュースは再生スピードを速くし、時短で聴ける。さらに、早口の言葉を理解することは、脳トレの一つにもなる。
(早口でニュースを理解し、脳をトレーニングする通販が100万円以上で売られている。)
ソニーICレコーダー。ラジオレコーダーと同じメーカーなので、ほぼ同様な操作で扱える。
ICレコーダーは、いつも内ポケットに入れてメモ帳がわりに使っていることもある。