Ubuntu14.04LTS日本語Remixがリリースされました
hiroadmin | 2014年5月5日2014年4月28日に、Ubuntu 14.04 LTS日本語 Remixがリリースされました。
現在は64bit版のみのリリースです。32bit版は、後日になる予定です。
ダウンロードは、https://www.ubuntulinux.jp/download から。
2014年4月28日に、Ubuntu 14.04 LTS日本語 Remixがリリースされました。
現在は64bit版のみのリリースです。32bit版は、後日になる予定です。
ダウンロードは、https://www.ubuntulinux.jp/download から。
10月17日、Ubuntu 13.10がリリースされました。
初心者向けに対する特徴で、特筆する点は検索できなかった。
ワープロや表計算ソフトが一体となった、LibreOfficeがバージョン4.1と最新になっている。
ディスクトップ関連では、Unityがバージョン7となっている。使用するメモリの量の最小化や消費電力を少なくする工夫がされている。
最新のスマートフォン機種を意識した改良が進められている。(Androidの他にUbuntuのスマートフォンがある)
上級者向けとして、ARMサポートの強化がある。いわゆる、最新のスマートフォンに搭載されているハードを効率良く使用するためのプログラムが改良されている。
次期バージョンは、2年毎に行われる長期サポート版がリリースされる予定だ。
新機能より安定した動作が優先となるバージョンだ。
12.04以来、長期サポート版の期間が3年から5年へと延長されている。14.04は2019年4月までサポート(不具合の修正を責任持って行われる期間)される。
来年4月と言えば、WindowsXP(以下XP)のサポート期間が終了する。
未だに多くのXPが使用されている。
XPに代わるOSは、Windows7か8.1だろう。しかし、パソコン自体を買い換えなければならず、費用の点で大きな負担がある。
そこで、パソコン自体を買い換えず、XPのデザインや操作方法が似ていて、無料のOSであるUbuntu(GNOME2)やLinux Mint などを代用候補にしてもいいと思う。
もしくはサブとしてパソコンを残しておくのも一つの案だ。
特にLinux Mint 13 “Maya” MATEは、低性能パソコン対応バージョンだ。
10年前のパソコンでとりあえず動くOSがある。(とりあえずより、実用的に機能)
ホームーページ、メール、ワープロ、表計算が使えればいいやと、割りきって考えている人に対しては、Puppy Linuxというのがある。
古いパソコンで、電源を入れてからソフトが使えるまでの時間はとにかく短い。
いわゆる爆速パソコンだ。
Windows7とUbuntu12.04LTS(2017年4月の長期サポート版)を同一PCで使用している。
そもそも便利なパソコンは、電源を入れてスグ使えて、目的を終えたらスグに電源を切って、日頃の行動する。
ちょっとした調べごとやブログの更新は、やはりUbuntuが便利だ。
なぜなら、起動とシャットダウンが速いからだ。
Ubuntuがの起動に46秒、シャットダウン7秒。
Windowsと比べると、圧倒的に速い。
GPS関連ではWindowsだが、他はほとんどUbuntuで事が足りる。
Ubuntu 13.04 日本語 Remix が5月5日にリリースされました。
ダウンロード
http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1304-ja-remix
(Ubuntu Japanese Team)
劇的な変更はないようですが、ディスクトップシステム Unity が改善されたようです。
前バージョン12.10よりも低機能なコンピュータでも軽快に動作するようになった。
スマートフォンにOSとしてUbuntuが採用されるのは何時の日か?
(ここにUbuntu phoneに関する情報があります。https://www.icr.co.jp/newsletter//report_tands/2013/s2013TS286_3.html)
Ubuntu 13.04はサポート期間が従来の18ヶ月から9ヶ月へ短縮されている。
前回はDVDでPCにインストールすることなしに体験する、まで書いた。
100%の機能を使用するためにはPCにインストールが必要だが、方法は後にしよう。
インストール後のUbuntu起動は実に早い、windowsを長い間使っているとだんだん起動完了時まで時間がかかる。
Ubuntuの起動は1分くらいだった。終了し、電源が切れるまではこれも起動より早い。
最新Windows vistaには起動を早くする方法があるが、終了させるたびに起動するための準備で時間がかかり、起動+終了の時間は結局同じという感じを受ける。
Disktop画面
最初から使えそうなソフトはインストールされている。主なソフトは次の通り。
などなどである。
インターネットに接続していると、ソフト一覧から選択するとダウンロードとインストールを自動でやってくれる。
(Windowsより簡単にインストールできるようだ)
ソフト一覧の数は100近くあるのではないかと思うほどかなりある。ちなみにいくつかインストールした中では、ある程度は日本語化されている。
他、要ダウンロードを含めたソフトは
まだまだネットを楽しめそうなソフトがたくさんある。
今日はここまで
windows、Macの他に、コンピュータのOSとしてLinuxがある。
(正確にはLinuxはOSではなく、UbuntuがOSに当たる)
一言Linuxといってもいろいろ種類がある。基本的なプログラムはほぼ同じだが、ディスクトップの表示、プログラムのインストール方法、ちょっとした機能など、同じLinuxというOSであってもまるで全く異なるOSのような感じを受けるほど違いがある。
Linuxの種類をディストリビューションという。
ディストリビューションで数年前Tubo Linuxを使ったことがある。
しかし、windowsになれている人にとってはメール以外は実用的でなく、とても使いづらい。
特にコンピュータ初心者にとっては、何が何だかよくわからないというのが正直なところである。
使いづらい一つの原因は、昔あったMS-DOSも同じように見られた、文字を入力してプログラムを操作したりする作業である。
ソフトをインストールするときも時には、文字で命令を送くらなければならないという作業をしばしば行っていた。
最近のLinuxはそういった、文字でコンピュータを操作する作業は極力なくし、Windowsのようなコンピュータになれていない人でも気軽に使えるようになった。(人がコンピュータを操作する道具、インターフェースが良くなった)
Linuxで使いやすいディストリビューションの1つとしてUbuntuというものがある。今人気がある。
もちろん全て無料で使用可能である。
今回は、雑誌付属のDVDを使ってみた。
なんと驚いたことに、インストールすることなしにUbuntuを体験できる。
PCの起動をDVD-ROMを確認し、DVDをセットした状態で電源を入れる。
メニューが表示され、「コンピュータに変更加えないでUbuntuを起動する」を選択するだけで、使用可能になる。
実に簡単だ。ただし、変更登録は不可となっている。
つづく