インストール
作成日 2009年12月05日
Ubuntuをインストール可能な方法。
実はUbuntuインストールディスクその物で、制限付きでUbuntuを使うことができる。
インストールディスクを起動するとメニューが表示され、インストールするかUbuntuを起動するかが選択でき、起動を選択するとそのままブラウザー、ワープロが使えるのである。
ただし、制限として設定状態を保存することができない。実用的ではないが体験する目的ではよい。
Ubuntuは単独で
(1)内臓ハードディスク(HD)
(2)外付けHDまたはUSBメモリ
(3)Windowsインストール済み内臓HD
などにインストールできる。
(3)の場合、Windowsを起動中にもUbuntuを起動することもできる。
初心者には、(1)、(2)の方法がよい。
(2)の外付けドライブ(HD、USB)にインストールすると他のコンピュータ(PC)に接続しても使用可能である。(古いPCは使えないこともある)
Macの機種でも動作可能である。ただし、どんなプロセッサー(CPU)を使っているかによる。
Ubuntuをインストールするには
Ubuntuをインストールするには、インストールディスク(CD、DVDどちらでもよい)を作らなければならない。
有償でインストールディスクを入手も可能である。
無料でインストールディスクを作成するには。
(1)インストールプログラムをダウンロード。
(2)ダウンロードしたプログラムをディスクに書き込む。
(3)作成したインストールディスクでUbuntuをインストールする。
WindowsやMac、他のLinux上でディスクを作成することができる。
ダウンロード
Ubuntu Japanese Local Community TeamのWebサイトからダウンロードする。http://www.ubuntulinux.jp/
「Ubuntu入手」から「ディスクトップ版」の「日本語Remix CD イメージのダウンロード」をダウンロードする。
同サイトに上記(2)、(3)に当たるインストールディスク作成、インストールの方法が説明されている。